私は乳がんの手術をして1年6ヶ月が経ちます。
『ケ・セラ・セラ』とは、スペイン語で『なるようになるさ』という意味です。
もともと、『ケ・セラ・セラ』という言葉が好きでした。
子育てをしていた時に、息子たちが
「努力をして臨んだのに良い結果が出せなかった…」
と落ち込んでいる時。
私は、「努力をし目標を持つ事が大事…大丈夫‼︎」
と息子たちに『ケ・セラ・セラ』といつも言っていました。
そして、自分自身にもその言葉で気持ちを前向きに出来た気がします。
今回、乳がんになり治療をする過程で『ケ・セラ・セラ』の言葉の持つ意味を痛感しました。
そんなに急がずに決断をせずグレーな色(少し考える時間•見守る期間)があってもいいのではないかと私は思います。
グレーな色が心の中にあると楽ですね(笑)
でも、命に関する決断をする時は別ですよ!
心も(考え方)身体もバランス良くです!
でもそれが1番難しいですよね。
それでは皆さん、けせらせら〜